ばくおん!!にも登場した1泊2,000円の宿「呼人旅館」に泊まってみた

網走にある「呼人旅館」に泊まってみたので、今回はそのときの様子をご紹介します。バイク漫画「ばくおん!!」にも登場した、知る人ぞ知る網走の名旅館(迷旅館?)は、うわさ通りの”すごい”旅館でした笑

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色んな意味でスゴすぎた!呼人旅館のご紹介

網走市内から15分ほど

呼人旅館は、北海道網走市呼人(よびと)、網走市内からだと網走湖に向かって15分ほど走ったところにある小さな旅館です。すぐ近くにはJR呼人駅がありますが、周辺に駅前感はほとんどなく、とても静かで、訪れたのが夕方ということもありどちらかと言うと少し物悲しい雰囲気のする街という印象でした。呼人という地名も、何か意味深な感じがします

北見から網走方面に向かってひたすら北上。途中、変な山道に入ってかなり焦りながらも、ようやく見えた網走湖の様子。どうやら日が暮れるまでには何とか旅館にたどり着けそうでほっと一安心の写真

異彩を放つすごい外観!

そして、こちらが知る人ぞ知る網走、呼人の名物旅館「呼人旅館」です。どうです、この外観。結構すごくないですか笑?

事前にネットで情報は仕入れていたので、ある程度こんな感じということは知っていましたが、実際にここに来て間近で見てみると、この建物が放つ異様な雰囲気に、正直かなりビビりました。あたりの物静かな感じ、国道沿いにポツンと建つこのたたずまい、最初見た時は「あれ?結構前に予約したから、その間に潰れちゃったのかな?」不謹慎にも本気でそう勘違いしてしまい、近くにあるコンビニみたいな小さなお店に確認しに行ったくらいです笑

私が旅館に到着した時には、駐車場にはまだ1台も車やバイクが停まっていなかったので、より一層、廃墟感を感じさせます。場所的にはすごく分かりやすいところにあって、屋根にはちゃんと看板も立っていますので、ここが呼人旅館であるということはすぐに分かると思いますが、知らない人がこの建物を見たら「あ、ここは近づいたらダメな場所だ」間違いなくそう感じることでしょう

旅館の前にあるこの看板とか、めちゃくちゃ傾いてるし笑

時代を感じさせる建物内

恐る恐中に入ってみると、そこは、ある意味期待を全く裏切らない、すごく時代を感じさせる作りになっていて、まるで昭和の学生寮のような感じです。玄関にある下足入れのロッカーとか、管理人室の小窓の感じとか、家庭用のスリッパが雑に入れてある感じとか、テレビドラマとかでしか見たことが無い実際に初めて体験するこの感じに、何気にテンションが上がってきます!

廊下の天井には恐らく雨漏りした時の跡であろう黒っぽいシミが。普通の旅館やホテルでは中々見ることはできないリアルなヤレ具合です笑

部屋は意外ときれい

肝心の部屋はと言うと、意外にもすごくきれいです。しかもまあまあ広い!建物の外観、玄関や廊下の感じとは全く違い、真っ白な壁紙、絨毯ばりのきれいな床、もちろん天井にも黒っぽいシミなど一切なく、窓からは明るい日差しが入って、部屋全体にすごく清潔感があります。他の感じから言って、部屋も相当なんだろうなとそれなりに覚悟はしていたのですが、これには正直かなり驚かされました。こりゃいいや♪

トイレ、お風呂もきれいです♪

各部屋にはトイレ、洗面所、お風呂は付いておらず、全て共用になりますが、こちらも全てきれいにリフォームされていています。トイレ、お風呂の清潔感は、宿選びで気になる方も多いでしょうが、個人的には全く問題なく快適に使用することができました。ちなみに、トイレは2つ、洗面所も2つ、お風呂は1つあります

コインランドリーもあります。乾燥機は故障中、いい味出してます笑

松尾ジンギスカンで名物ジンギスカンを食べる

呼人旅館のすぐ隣り、同じ敷地内にある松尾ジンギスカン 呼人支店。こちらは、旅館と同じオーナーさんがやっている?のか、呼人旅館の夕食付き、朝食付きプランで宿泊すると、このお店で食事することになります。別館の食堂みたいな感じです。もちろん、素泊まりプランで宿泊して、食事だけ別会計でここで食べるという手もアリです。ただし、朝は宿泊客のみ利用できるようなので、朝食はいらないけど夕食は好きなだけジンギスカンを食べたい、という方は素泊まりプランにすると良いでしょう

甘辛いタレに付け込まれた旨みたっぷりのお肉を、大盛りのもやしと一緒に専用の鍋でジュージュー焼いていただく名物ジンギスカン、めちゃくちゃ美味しかったです。特に、最後、肉ともやしを残った汁ごと白ご飯にぶっかけて、それを豪快にかき込む、これ最高♪

ちなみに、こちらが朝ごはん。朝はさすがにジンギスカンではなく、普通の和食でした。昨日たらふくジンギスカンをいただいたので、朝はこれくらいで十分です

人気があるのも納得の旅館です!

この日は、私が到着した後から、他の宿泊客たちも続々とやって来て、夕暮れ時には駐車場はこのようにたくさんのバイクや車でいっぱいになっていました。合計8つある部屋は満室、夏は毎日大体こんな感じなんだとか。確かにこの価格、この内容なら、人気があるのも納得です

個人的には、絶妙な廃墟感を醸し出す外観と、そしてその外観からは全く想像がつかないほど清潔感のあるきれいな部屋、このギャップにやられました。もしかしてこの外観は、このギャップを生み出すための演出だっったりして笑?あとは、ジンギスカンと白ご飯の組み合わせも最高でした

呼人旅館に泊まる時の注意点

☑他の宿泊客の気配が気になる

全部で8部屋ある呼人旅館ですが、部屋同士の壁はお察しの通り決して分厚いとは言えず、入り口のドアも普通に家の扉のような感じなので、他の宿泊客の気配をガンガン感じます。廊下を歩く足音や、話し声など、そういったのが気になる方はかなり厳しいでしょう

☑エアコンが無い

部屋にエアコンが付いていません。私が宿泊したのは7月末で、夜の気温は22~23℃くらいだったのでしょうか。全くもって問題無しでしたが、冬はどうなのでしょうか。ストーブとか出してくれるのかな?

☑ドアのカギが微妙

入り口のドアには一応鍵はついていますが、すごく頼り無さそうで、たぶん体当りされたら中に入られると思います。女性で一人で利用される方は、ちょっと心配かもしれませんね

☑駐車場に冷蔵庫が置いてある

旅館の横にある駐車場には、何故か1台の冷蔵庫がドーンと置かれています笑。これもギャップを生むための演出のひとつなのでしょうか。。

☑よく見ると周りも結構ヤバい

朝何気なく駐車場の周りに目をやると、冷蔵庫以外にも、他にもたくさんの物が雑然と置かれていました。これはいったい。。昨日最初に訪れた時には、全体の雰囲気に馴染みすぎて全く気が付きませんでしたが、恐らくこうした小道具、大道具を使って呼人旅館の廃墟感を演出しているんでしょうねきっと笑

まとめ

ということで、網走にある人気の宿、呼人旅館のご紹介でした。他では中々味わうことができない貴重な体験ができる旅館です。網走方面に行かれる方は、是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!

■呼人旅館の情報
住所:北海道網走市呼人174-6
TEL:0152-48-2107
駐車場:10台(無料)
チェックイン:15:00(最終チェックイン21:00)
チェックアウト:12:00
館内設備:禁煙ルーム、コインランドリー(有料)、ファックス送信可、宅配便、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫共同有り、シャワールーム
部屋設備:テレビ、冷蔵庫(一部)、ドライヤー(貸出)、洗浄機付トイレ(一部)、石鹸、スリッパ、湯沸かしポット(貸出)
URL:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/14079/14079.html

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